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シネマスコーレを解剖する。 コロナなんかぶっ飛ばせ
2022年7月2日 上映 / 日本 / 93分1983年に映画監督の若松孝二が創立した名古屋市のミニシアター「シネマスコーレ」。新型コロナウイルス感染症がまん延した2020年、開館以来初めての休館を経験するなどさまざまな苦境に見舞われながらも、支配人の木全純治氏は映画文化の多様性を守りたいとの思いで奮闘していた。
月と樹
2021年 / 台湾 / 34分タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター
2023年2月10日 上映 / アメリカ / 195分1912年、豪華客船タイタニック号は、イギリスからアメリカに向けて出港する。新天地アメリカを夢見て船に乗り込んだ画家志望の青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と、上流階級の娘ローズ(ケイト・ウィンスレット)は、船の上で運命の出会いを果たす。身分違いの二人はやがて強い絆で結ばれていくが、大きな悲劇が彼らを待ち受けていた。
ウルボ 泣き虫ボクシング部
2017年4月1日 上映 / 日本 / 86分雲旅
2022年8月20日 上映 / 日本 / 90分葉月さなこと脇山さなえ氏は、1984年に福岡県で生まれる。彼女は6歳のときに親に捨てられて以来、弟と共に児童養護施設で育ち、17歳で出産した息子を一人で育てていた。しかし、弟が亡くなってしまったことから、その生きた証を残すため、ほとんど運動経験がなかったにもかかわらず、さなえ氏は30歳を間近にプロボクサーになることを決意する。
ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート
2022年2月9日 上映 / アメリカ / 65分1969年1⽉30 ⽇、“Get Back(復活)”を掲げて集まった4人が、名盤「レット・イット・ビー」に収録される名曲の数々を、ロンドンにあるビルの屋上にてサプライズで披露した。 この奇跡のライブが、巨匠ピーター・ジャクソン監督によって、時空を超えた<体験型ライブ・ビューイング・ショー>として幕を開ける。
ジェジュン:オン・ザ・ロード
2021年7月2日 上映 / 韓国 / 113分音楽、映画、ドラマなどで、韓国のみならず日本でも活動し、2019年にリリースしたアルバム「Love Covers」が第34回日本ゴールドディスク大賞のベスト3アルバム【アジア】を受賞したジェジュン。苦難の幼少期を過ごした彼は、X JAPAN に衝撃を受け、兵役を経て価値観が大きく変化したと話す。また、かつて活動したグループやメンバーへの、今でも消えることのない思いを抱えていた。
ハーレム135丁目/ジェイムズ・ボールドウィン抄
1992年9月19日 上映 / アメリカ / 87分チェイシング・コーラル -消えゆくサンゴ礁-
2017年 / アメリカ / 89分戦火のランナー
2021年6月5日 上映 / アメリカ / 88分1984年にスーダンで生まれたグオル・マリアルだったが、両親は彼を内戦下の同国から逃がすことを決意。8歳のときに村を出たグオルは一時は武装勢力に捕まるものの、逃走に成功し難民キャンプにたどり着く。16歳になりアメリカに移ると陸上の才能を開花させ、2012年のロンドンオリンピックのマラソン出場条件タイムをクリア。オリンピックに独立参加選手として出場する。
さとにきたらええやん
2016年6月11日 上映 / 日本 / 100分荘保共子さんは1977年に、子供たちが気兼ねなく過ごすことができる「こどもの里」の前身を立ち上げる。年齢も学年もさまざまな子供たちが集うこどもの里は、一時的な宿泊所にもなっている。デメキンこと理事長の荘保さんはたまに厳しいことも言うが、常に子供たちに寄り添い味方であり続けてきた。
問いかける焦土
2017年10月9日 上映 / イギリス / 54分へんしんっ!
2021年6月19日 上映 / 日本 / 94分生活に電動車椅子を必要とする石田智哉監督。障害者の表現活動における可能性を探ろうと考えた彼は、ろう者通訳の育成にも力を注ぐパフォーマーの佐沢静枝、演劇や朗読の活動をする全盲の俳優・美月めぐみを取材する。表現活動を通じて、さまざまな違いを持つ人々と社会の橋渡しをする者たちと出会い、自身の障害やそこから生じる人間関係の問題点を見つめる石田監督。やがて振付家兼ダンサーの砂連尾理の誘いで車椅子を降りてパフォーマーとして舞台に立つ。
香港画
2020年12月25日 上映 / 日本 / 28分2019年、香港政府による「逃亡犯条例改正案」に反対した若者たちは、民主化五大要求を掲げてデモに参加する。彼らが求めたのは「逃亡犯条例改正案の完全撤回」「普通選挙の実現」「独立調査委員会の設置」「逮捕されたデモ参加者の逮捕取り下げ」「民主化デモを暴動とした認定の取り消し」の五つ。やがて参加者が膨れあがり大規模なデモに発展し、デモ隊と機動隊の衝突が激しくなる。
シリアからの叫び
2017年 / アメリカ・チェコ合作 / 111分コレクティブ 国家の嘘
2021年10月2日 上映 / ルーマニア / 109分2015年10月30日、ルーマニア・ブカレストのクラブ「コレクティブ」で火災が発生し、多くの死者と負傷者を出す大惨事となる。別々の病院に運ばれた負傷者たちは次々に死亡し、最終的に死者数が大幅に増加。事件に疑問を抱いて調査を開始したスポーツ紙「ガゼタ・スポルトゥリロル」の編集長は、内部告発者から衝撃の事実を知らされる。
ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間
1970年7月25日 上映 / アメリカ / 184分人類が初めて月を歩いた。ニューヨーク・メッツがワールドシリーズで奇跡の優勝を果たした。そしてニューヨーク郊外のベセルでは、3日間にわたり50万人もの若者が、彼らの世代を何よりも象徴するイベントに参加した――それは規模においても影響力においても前代未聞のコンサート、平和と音楽という旗印の下にあらゆる階層の人々が集い、一つとなった瞬間だった。彼らはそれをウッドストックと呼んだ。それから1年後、その音楽のエッセンスやしびれるようなパフォーマンス、それらを生で味わった人々の感動が、オスカーを獲得した記念碑的ドキュメンタリーの中で甦る。
ストップ・メイキング・センス
1985年8月3日 上映 / アメリカ / 88分ロックバンド、トーキング・ヘッズのライブドキュメンタリー。1983年にバンデージ・シアターで行ったステージを様々なカメラワークで捉え、生の熱気をストレートに伝える。
ヒロシマナガサキ
2007年7月28日 上映 / アメリカ / 86分原爆の被害に対する認識と関心を、世界に呼び起こしたいと考えたスティーヴン・オカザキ監督は、日本を訪れ500人以上の人々に会い、取材を重ねた。14人の被爆者、原爆投下に関与した4人のアメリカ人の証言を軸に、原爆がもたらした悲劇に迫る。想像を絶する体験を語る彼らの言葉から、反戦へのメッセージが浮かび上がる。
ゆきゆきて、神軍
1987年8月1日 上映 / 日本 / 122分神戸市で妻とバッテリー商を営む奥崎謙三は、自らを「神軍平等兵」と名乗り、「神軍」の旗たなびく車に乗って日本列島を疾駆する。ある日、自身がかつて所属していた独立工兵第36連隊で、終戦後23日も経ってから敵前逃亡の罪で2人の兵士が処刑されていたことを知った奥崎は、その遺族らとともに真相究明に乗り出す。時には暴力も辞さない奥崎の執拗な追及により、元兵士たちの口から事件の驚くべき真実と戦争の実態が明かされていく。
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