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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!の豆知識・失敗談

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豆知識・トリビア

  • 豆知識・トリビア
    本映画の中で使われている12軒のパブの看板は、それぞれ、そのパブ内外で起きる重要な出来事を暗示しています。まず、主人公たち5人が最初に飲みに入っていくパブの看板は、「出発点」です。次の2軒目「昔なじみ」の内装は、先の1軒目の「出発点」とまったく同じです。そして、3軒目「名高い雄鶏」で、ゲイリー・キング(俳優サイモン・ペッグ)は皆から、10代のままのどうしようもない悪ガキと見なされ、ついに見切りをつけられます。4軒目「組手屋」で、主人公たちは、敵と戦うために協力し合います。5軒目の「よき仲間」の看板には、昔のままの悪ガキを思わせる顔が1つ、それと、それを嘆かわしく思う顔が4つ掲げられていて、そのとおり実際、主人公ゲイリーを除いた4人の仲間たちは、社会的成功者の冷めた振る舞いを崩しません。6軒目「忠実なる召使い」で、麻薬の売人とグリーン牧師(マイケル・スマイリー)が登場します。7軒目の「双頭の犬」で、敵の手下である双子の女性が登場します。8軒目「人魚軒」で、主人公たちは美女の誘惑に引っかかってしまいます。9軒目「蜂の巣」で、敵が群れになって襲いかかってきます。10軒目「王様の頭」では、ゲイリー・キングは、頑固一徹、最初の目的のとおり、はしご酒の旅を1人で最後まで続けようと、かたくなです。11軒目「壁の穴」で、車が、そのパブ「壁の穴」を通り抜け、本当に壁に穴を開けていきます。そして、最後の12軒目「世界の終わり」では、そこでの出来事が、終末論的話につながっていきます。

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