ある意味傑作
2021年2月21日 12時37分
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総合評価:
3.0
ホラー作家スティーヴン・キングの原作と「グリーンマイル」、「ショーシャンクの空に」で有名なフランク・ダラバン監督がタッグを組んだ期待値の高い映画でした。
かなりの期待感を持って見たのが良くなかったのか…
見てみた結果…結末が今だかつてない絶望感に包まれてしまった救いようのない最後でした。。
ある意味、放映を前提とする映画としてあり得ない最後だったと思います。
おかげさまで、なんとも胸クソ悪映画のカテゴリーに入れさせてもらいます。。
有名な俳優さんなどは起用されていなくても、感情移入できてしまう設定と演技であっただけに残念でした。
恐怖感と謎を散りばめてラストに向かうまでは非常にハラハラドキドキ見れたのですが、、
結局原因不明、理解に苦しむ結果に唖然としてしまうような映画でした。
これがこの映画の狙いだとすれば大当たりではありますが、正直娯楽として楽しめる映画としては最悪の部類に入る内容でした。
しかし衝撃の結末と謳っている映画ではあるので気になる方には見てみても良い映画だと思います。