ザ・グレイ 凍える太陽
THE GREY
石油掘削現場で勤務する男たちを乗せ、アラスカのツンドラ地帯を飛んでいた飛行機が、大嵐に巻き込まれて墜落。オットウェイ(リーアム・ニーソン)ら、7人の男が生き残るものの、そこは周囲がすべて雪に覆われる極寒の地。一行は取りあえず南へと向かうが、野生のオオカミたちのテリトリーに足を踏み入れていたことから、彼らの執拗(しつよう)な攻撃にさらされることに。マイナス20度という寒さや、圧倒的な食料の不足にも苦しむ中、雪山を突き進んでいく彼らだったが……。
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ザ・グレイ 凍える太陽の豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
エンドクレジットの後に短いシーンがあるのですが、そこにはアルファウルフが横になって大きく息をしていて、ウルフのお腹にオトウェイの頭が乗っています。耳を澄ますと、オトウェイの息遣いも聞こえてきます。誰が勝利者なのか、曖昧なままのシーンです。
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豆知識・トリビア
ロジャー・エバート氏は、本作の熱烈なレビューの中で、彼の長いキャリアの中で、この作品があまりにも影響を与えたために、次に予定されていた上映の途中に実際に外に出たのはこの作品だけだったと述べています。「『The Grey凍える太陽』(2011年)の上映が終わった後、私は2作目を30分ほど見て、それから席を立って劇場を出ました。前作の影響で映画を見るのを途中でやめたのは初めてのことでした。私の直感では、それは次の作品にとってフェアではないと思ったのです」。
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豆知識・トリビア
リーアム・ニーソンによると、撮影地のブリティッシュコロンビア州スミザーズでは、気温が-40℃にもなったそうです。雪の嵐やシーンは実際の気象であり、CGIによる演出ではありませんでした(『The Tonight Show with Jay Leno: Episode #20.70 (2012)』でのインタビューより。) キャストは衣装の下に防寒着を着用していました。
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ザ・グレイ 凍える太陽の映画情報
公開日: 2012年8月18日 / 上映時間: 117分 / 製作年: 2012年
配給・制作会社: ショウゲート / 映倫区分: PG12 (日本)
ザ・グレイ 凍える太陽の評論家の解説レビュー
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