グリーン・ホーネット
新聞社の若き社長ブリット・リイド(セス・ローゲン)は、夜になれば全身グリーンのスーツとマスクで身を包み、グリーン・ホーネットとして街中の犯罪者と戦うヒーローだった。ハイテク装置満載の愛車を駆って相棒のカトー(ジェイ・チョウ)と共にギャングの支配者、ベンジャミン・コドンフスキー(クリストフ・ヴァルツ)を追い詰めるのだが……。
あのブルース・リーのブレイクのきっかけになったって何かで見ましたがその映画は見ていません。でもなんか凄いアクション作品なんだろうなと思ったら。あれっ!?っていうのが感想です。 序盤は人物背景などが描かれていてフムフムなどと見れるのですが、私はもうこのあたりからダレ気味でした。なんでだろうと思ったら後で思い返してみるとシーンと音楽が妙にマッチしていなくてなんか落ち着かないというか気持ち悪いというか。変な感じでした。 仕掛けの車とかバンバン出てきて007のような雰囲気もあって好感が持てる反面、アクションやジョークや場の締め方がどうしてもB級映画感を脱出できない映画だなぁと。ストーリーに大した捻りもなくそのままズドンと最後まで行ってしまっているあたりも評価が上がらない原因なんでしょうか。 でもキャメロン・ディアスだけはこの作品の中で安心してみれるところでしたね。私的には。 まぁ良くも悪くもあまり記憶に残らない映画なのかもしれません。
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