殺人の追憶
1986年10月23日、農村で若い女性の変死体が発見される。地元の刑事パク(ソン・ガンホ)は地道な取り調べを始めるが、現場は大勢の見物人で荒らされ、なかなか証拠がつかめない。やがて、第ニの事件が起きてしまう。
このレビューにはネタバレが含まれています
1980年代に発生した「華城連続殺人事件」を題材にした映画だと知って見ました。 事件は10人が殺害されたという衝撃的なもので時効成立後に犯人が判明しています。 そういった事件を、どのように描くのかに興味を感じました。 ソン・ガンホが演じる主人公のパク刑事が印象に強く残っています。 ラスト近くで明かされる事実にも衝撃を受けました。 実際の事件を扱った映画は、やはりリアルな雰囲気があります。 重いものの見ごたえがある映画の1つです。 おすすめシーンは「グァンホの自供」です。 注意深く見てみると発見があるはずです。 個人的には今まで見た韓国映画の中で1番面白いと感じています。 高い評価を受けたというのも納得です。 この作品を見る前は、普段あまり韓国映画を見ないほうでした。 しかしこれを機に、いろいろ見るようになりました。 そんなきっかけとなった作品でもあります。 サスペンスや、実話を題材にした映画が好きなかたには楽しめる1本です!
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