悪魔の子に関する映画のお決まりのパターンや決まり文句が多いです。片方の親はその子を信じ、もう片方はその子をサイコパスだと思うのです;『エスター』(2009)、『オーメン2/ダミアン』(1978)。事故が次々と起こるが、誰がやったかわかりません。;『オーメン』(1976年)、『エクソシスト』(1973年)など。親が勝手に子供を殺してしまい、結局自分も殺されます。;『The Bad Seed 』(1956)、『オーメン』、『キャリー』(1976)。エンディングで大きな対決があり、親が殺され、子供が生き残り、ヒーローのように見えます。;『エクソシスト』、『オーメン』、『チルドレン・オブ・ザ・コーン』(1984)など。子供は反キリスト教的な存在と見なされ、ハルマゲドンの源となります。;『ローズマリーの赤ちゃん』、『オーメン』、『エクソシスト』シリーズ。