ちょっと古いけど迫力があってドキドキ出来る
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年7月20日 15時41分
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総合評価:
4.0
王道のサメ映画って感じです。サメ映画といえば最近はぶっ飛んでるようなもの(コメディ寄り)をよく見かけますが、こういう王道もたまにはいいですね。ストーリーは基本シリアスですが、笑えるところも多々あり、暗い気持ちになり過ぎず見れました。視聴後がいい感じに爽やかな気分になれます。
スーザン以外は巻き込まれた被害者で、特にコックのプリーチャーは何も関係ないのにサメと戦わざるをえないとうい悲惨な状況と思いきや、そこの場面が妙にコミカルで面白い。実験に何も関係無い立場であるのに、サメの大半を倒すという快挙。素晴らしい笑
最後お前が倒すんかい〜〜と思いつつカーターと一緒に生き残り良かったーと胸をなで下ろしました。カーターもまたカッコイイんですよ。薄暗い過去なんて、ミスリード要素でしかなく、ただのめっちゃ良い奴じゃん。
ちょいグロイシーンもあるけど、映像が古いおかげでそこまでおえってなることもなく。それでいて、サメが迫ってくる演出ではちゃんとドキドキさせてくれる。
最後スーザンが無惨にもサメに食われたところはスカッとしました。何もお咎めなしなんて事がなくて良かったです。スッキリ笑
イメージワード
- ・恐怖
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- ・勇敢
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