15時17分、パリ行き
THE 15:17 TO PARIS
2015年8月21日、554人の客が乗るアムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリスに、武装したイスラム過激派の男が乗り込み無差別テロを企てる。乗客たちが恐怖に凍り付く中、旅行中で偶然乗り合わせていたアメリカ空軍兵スペンサー・ストーンとオレゴン州兵アレク・スカラトス、二人の友人の大学生アンソニー・サドラーが犯人に立ち向かう。
もっと見る
15時17分、パリ行きのDVD/Blurayの値段を確認する
15時17分、パリ行きの豆知識・失敗談
豆知識・失敗談を投稿する
-
豆知識・トリビア
プロデューサー兼監督のクリント・イーストウッドは、実際にテロリストを倒したアメリカ人の男性たちに、この映画に本人役で出演してもらった。( アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーン)
-
豆知識・トリビア
列車内でテロリストに最初にタックルしたのはフランス人だった。 彼は後に、レジオン・ドヌール勲章を辞退し、フランスにいるイスラム主義者からの報復を恐れて匿名を求めた。
-
豆知識・トリビア
タリス列車銃乱射事件からおよそ8週間後、スペンサー・ストーンはサクラメントのダウンタウンにあるナイトクラブの外で、ジェームズ・トランに背中を数回刺された。ストーンは肺、肝臓、心臓に傷を負い、緊急開胸手術を受けなければならなかった。2017年、トランは殺人未遂、重傷害、凶器使用の罪で有罪となり、9年の実刑判決を受けた。ストーンの言葉はサクラメント・ビー紙に引用された。「一日の終わりに、私はあの男を許す。愚かな決断は誰にでもある。彼がそこから学ぶことを願っている。」
豆知識・失敗談を全て見る
15時17分、パリ行きの映画情報
公開日: 2018年3月1日 / 上映時間: 94分 / 製作年: 2018年
配給・制作会社: ワーナー・ブラザース映画 / 映倫区分: G (日本)
15時17分、パリ行きの評論家の解説レビュー
現在解説レビューが有りません。
15時17分、パリ行きの一般の解説レビューや口コミ
レビューを投稿する
現在レビューが有りません。