隣人は殺人鬼だった。
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年8月7日 06時14分
役立ち度:0人
総合評価:
2.0
杉野遥亮君目当てで見ました。爽やかなラブストーリーかと思っていたのですが…
ある日開けてしまった穴から隣の部屋をのぞきだすと、隣りの住民は可愛い連続殺人鬼だったというあり得ないストーリーでした!(笑)
ラブコメですが、それならがっつりサスペンスにしてほしかったです。
まあ福原遥さんが終始可愛いので福原遥さん好きな方は楽しめると思います。
殺人シーンもグロさはなくサクッと死ぬので気持ち悪さがなく軽い感じで見れました。返り血が何とも鮮やかです。
あんなに自分の家で返り血は嫌ですね…
ただ江口のりこさんはいいですね。一気に引き込まれます。
ストーリー的には期待値以下でした。
二人が付き合い出した後も殺人をやめないし一向に捕まる気配もないなど謎の要素がたっぷりだし、彼も別れないのね、と。もう少し彼女の心理や過去などを深いところまで描いて欲しかったです。
ただ考えなくていい映画を見たい時やながら見するにはちょうどいいかもしれません。
タイトルが長くて最後まで覚えられないです。