進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
100年以上前、人間を捕食する巨人が現れ、人類のほとんどが食べられてしまった。生き残った者たちは巨人の侵攻を阻止すべく巨大な壁を3重に作り上げ、壁の内側で暮らしていた。エレン(三浦春馬)やミカサ(水原希子)もそんな中の一人だった。そんなある日、100年壊されなかった壁が巨人によって破壊されてしまう。
巨人のグロテスクさは十分出てました。もちろん映像は残酷なので凝視はできないのですが、巨人に食べられることが、ただ殺されるのとはちょっと違うという予備知識であるので、そこは受け入れられる範囲。映画館で観ていたら、インパクトすごかったと思います。教会に人間が押し寄せてくるパニック感とか、ミカサとはぐれるシーンとか、実写版ならではの迫力! ただ、ちょこちょこ出てくるラブストーリー感で冷めてしまった。シングルマザーの女の人に言い寄られるところとか、アルミンとサシャの惹かれあう感じもなんだか。。シキシマはかっこいいんだか悪いんだか。これらはどうしても必要な要素だったんでしょうか。もっと巨人謎に迫るシーンに充ててほしかった。 でもやっぱり続編は観たい。なぜなら巨人の謎が知りたいから!結局そこをほのめかされてしまうと、原作を知らないので続きを観たくなってしまったので、前編の終わり方としては良かったと思います。
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