進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD
100年以上ぶりに現れた超大型巨人に多くの人間が捕食され、生き残ったエレン(三浦春馬)は調査兵団の一員として外壁修復作戦を決行。しかし巨人に襲われてしまい、アルミン(本郷奏多)をかばったエレンは巨人に飲み込まれてしまう。その直後、黒髪の巨人が出現し、ほかの巨人たちを攻撃するという謎の行動を見せる。人類の存続を懸けて彼らは巨人たちと戦い続けるが……。
前編で違和感があったキャラにも少し慣れて、目的の巨人の謎も解けたから良しかな。あと巨人のインパクトが、後編で既に薄れてしまった。見慣れてしまったのか、演出として後編はストーリー重視にもっていったのか。原作を読んでいませんが、なんとなく、巨人が暴れるだけの作品ではないというのは知っていたので、中身を入れていこうと思うとそうなってしまうのかも。 ただやっぱり恋愛要素が要らないと思う。感情移入がまったくできません。エレンとミカサが結局のところ想いあっているというだけで十分なのではないでしょうか。あとは巨人の謎や、石原さとみのオタクキャラ全開演技に集中してもらってかまわなかった。シキシマが気持ち悪い感じになってしまっているのが、狙いなのかどうなのか。もっとイケメンキャラでもよかった気がする。 人気のある漫画を実写版にして良い評価になる作品はほとんど知らないので、まあこんな感じになってしまうのかなという感じです。
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