ブラッドショット
アメリカ海兵隊員のレイ・ギャリソン(ヴィン・ディーゼル)は何者かによって妻と共に拉致され、殺されてしまう。ナノテクノロジーによって蘇生されたレイは記憶を失い、血液を生物工学ロボット“ナナイト”に置き換えられ、並外れたパワーと回復能力を持つ超人となっていた。ある日、とあるきっかけで過去の記憶を取り戻したレイは、自分と妻を殺したマーティン・アックス(トビー・ケベル)への復讐(ふくしゅう)をもくろむ。
監督は、デヴィッド・S・F・ウィルソン、主演は、「ワイルドスピード」で一躍有名になった肉体派俳優のヴィン・ディーゼル。一度命を落とした主人公のレイは、軍事利用のため超人的な力を身に付けて研究所で、蘇ります。そして、すぐに記憶を取り戻し、自分を殺した相手に復讐することを決意する、SFサスペンスアクション作品です。 ヴィン・ディーゼルお得意のワイルドな怪力アクションがメインの作品ですが、巨大組織の存在、記憶に隠された謎などサスペンス要素もしっかり入っていて、ストーリーにひねりもあり単なるゴリ押しアクションに終わらず、見応えがあります。 映像もとても綺麗で、後半からの超強化兵士とのド迫力なバトルシーンには圧倒されました。個人的にはナノマシーンの描き方がとても洗練されていて素晴らしかったです。 ただ少し気になったのは、主人公の生い立ちなどがあまり描かれていなかったことです、もしかしたら続編に詳しく描かれるかもしれません。 いずれにしても、ヴィン・ディーゼルの魅力がしっかり表現されているので、ヴィン・ディーゼルファンはもとよりアクション映画が好きな方でしたら十分に楽しめる作品だと思います。
まだ劇場公開前なので、米iTunesでレンタルして視聴。 ヴィン・ディーゼルのために作られた映画って言っても過言ではないでしょう。 かなりB級的な感じですね。 同じアメコミの映画化作品のマーベル映画とどうしても比較してしまうので、劣化しているように思ってしまうのはしょうがないかもしれません。 原作のファンの中ではかなり批判されている映画らしいが、それも見ててわかる気がしますね。なんかしょぼく感じます。 それでもアクション自体は結構面白かったので、見ている時はまあまあ楽しめました。
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