CGで増した映像美 マスターの威厳 迫力のスパースターデストロイヤー
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年8月9日 22時36分
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総合評価:
5.0
Ep.4の特別篇のレビューでも述べましたが、CGで更に映像の美しさが増しています。
また、Ep.4同様こちらの作品も大人になってから見直し、改めて好きになったシーンが2点あります。
まず、マスターヨーダの登場シーン。
ヨーダはルークを試すために、わざとマスターでは無いような振る舞いをします。
Ep.1〜3のヨーダをみた私としては、あまりにも今回の登場シーンのヨーダが、みずぼらしく感じ、笑ってしまうほどです。(あくまでも、わざとということは分かっています。)
しかし、そのヨーダの考えに、感慨深いものを感じさせられます。
また、大人になってから好きになったシーンの2つ目は、本編の序盤ですが、以下に言葉でそのシーンを表現します。
※ここを特に好きなシーンという人は、珍しいかもしれません。
「Ep.4でも圧倒的な存在感を放った帝国の軍艦、スターデストロイヤー。
そのスターデストロイヤー何隻もが、謎の影に覆われていく。
その影の正体が画面に映し出される。
それはスター・デストロイヤーを遥かに上回るサイズの、帝国最強の軍艦、スーパー・スターデストロイヤーであった。」
私はその登場の仕方、また、スーパー・スターデストロイヤーのデザイン自体のカッコよさに惚れぼれしてしまいました。
他にも名シーンはたくさんありますが、以上2つのシーンが、大人になってから改めて視聴した際に、もっとも胸が高鳴りました。
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