攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain
公安9課(攻殻機動隊)が最優先ラインの攻性部隊となる前のA.D.2027。第4次非核大戦終戦から1年後、ニューポートシティで自走地雷を使用した爆殺事件と、兵器売買の収賄容疑を掛けられている軍人が射殺されるという事件が発生。軍人の電脳を求めて墓を掘り起こす公安の荒巻大輔の前に、殺された上官の無実を証明しようとやって来た陸軍義体化部隊501機関の草薙素子が現われる。
言わずと知れた攻殻機動隊ファンを正面から刺し殺すような作品.キャラクターデザインの違和感から嫌な予感はしていたが,案の定,話し始めたときの異常なコレジャナイ感.どうしたら,ここまで変わり果てた姿にできるのかわからないが,とにかくデザインと脚本が攻殻機動隊のような駄作を爆誕させた. まずキャラクターデザインがどうしても受け付けない.デザイナーのパートナーがこんな顔だったのかと思うくらい,満遍なく9課メンバーがおかちめんこでダウン症様顔貌.こうなってくると,わざとかなと疑ってしまう. そして素子が鼻持ちならないクソアマに描きすぎており,まったくもってSACやGIGのときにあったようなワクワク感がない.9課メンバーは基本的に頭が悪く,いちいち説明を口にするものでお寒い.声優も内容を理解しているのかわからないくらい棒読みなので世界観どころではない.上滑りで深みのない攻殻機動隊モドキをよくも生み出せたと感心してしまう. ただ,アクション自体は流石IGプロダクションなので,そこだけは見てやってもいい出来栄えだった.
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