自分に愛想をつかし、子供を身籠ったまま故郷の田舎町に戻った恋人ソニアとよりを戻すため、首都マニラからやってきたマッコイ。\r\nソニアの父ネスタ―と使用人バートの協力を得て、彼女の誕生日にサプライズを仕掛けようとする。\r\n森の奥にひっそりと暮らす大家族の子供たちから安く子豚を買い、プレゼントとしてソニアの家に押しかけたマッコイ。\r\nしかしその夜、子豚は恐ろしい姿となってソニアに襲い掛かる。\r\n実はその家族は皆、人肉、しかも赤子の肉を最も好む凶暴な人食い吸血鬼“TIKTIK”の一族だった。\r\nマッコイ、ネスタ―、バート…愛する人を守るため、男たちは武器を持ち、吸血集団との闘いに真っ向から挑む!
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