妖怪大戦争
タダシ(神木隆之介)は両親の離婚により、母親と祖父と共に田舎で暮らすことになった。都会育ちでもやしっ子のタダシは、田舎育ちのクラスメートともいまいち馴染めないでいた。そんなある日、タダシは神社のお祭りで、大勢の子供の中から“麒麟送子”に選ばれる。
「妖怪大戦争 ガーディアンズ」が公開されるとあって、観に行こうか迷う息子と一緒にまずはこちらを鑑賞しました。 結論から言うと、超怖がり息子は開始15分でなぜか怖い!と観るのをやめてしまい、映画を観に行くこともなくなりましたが。 せっかくだしとそのまま続きを鑑賞しましたが、なんとも言えない時間でした。 ストーリーはどこかで観たような、みんなのためにがんばるキッズ!という感じです。そこに多種多様な妖怪たちがこれでもかと出てくるのが楽しいポイントなのでしょうが、わざとなのか映像がしょぼい。CGがひどい。子供向け映画ということであえてなのでしょうかね? しかも無駄に栗山千明がセクシーなんですよね。豊川悦司が出てくるともう話は複雑化してきて、あまりに小さい子には理解不能でしょう。そこに大量の妖怪たちが入り乱れ、ごちゃごちゃ感が半端ないです。 ただ、芸人から宮部みゆきさん(妖怪役ではなかったですが)、水木しげるさんなど、そうそうたる顔ぶれがそろっているのが面白かったです。誰が誰だかわからない人も多いですが。 麒麟送子に選ばれた神木くんですが、この子こんなにかわいかったの!?とびっくり。透明感が半端なく、本当にキレイなお子様です。今ほど演技力はありませんでしたが、「千と千尋の神隠し」の坊を彷彿とさせるかわいい声とビジュアルにうっとりでした。
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