ALWAYS 三丁目の夕日
東京下町の夕日町三丁目に住む鈴木家に、集団就職のために上京してきた六子(堀北真紀)が住み込むことになる。また鈴木家の向かいにある駄菓子屋の店主(吉岡秀隆)も、見ず知らずの少年の面倒を見ることに……。
今から62年前、1958年昭和33年のお話です。1945年終戦ですから終戦後13年焼け野原だった東京がようやく復興してきた頃です。 今のおばあちゃん、おじいちゃん世代が子供の頃の話ですね。この年の12月に完成する東京タワーはまだ建築中です。スカイツリーが建築中だった時を知ってるのよって孫に話す日が来るのかなと、自分が歳をとった時のことを考えてしまう映画でした。自分は生まれていませんが、どこか懐かしい感じがします。 芸能界を引退した堀北真希さんが六子役で新人俳優賞を受賞されていますね。本当に方言が可愛らしいです。 茶川竜之介役の吉岡秀隆さんの演技が本当に凄いと思います。情けない感じが本当によく出てて、背中だけ、歩く姿だけ、仕草だけで感情を出していて、声が抜群なところで裏返るのもすごいです。最優秀主演男優賞受賞されていますね。 何と言っても淳之介役の須賀健太さんこの時11歳ですが、本当に可愛らしくて、演技力も高く、母親に逃げられたという設定がとても切なくなりました。 先日が努力して立て直してくれた日本の上に今自分は立っているのだから、泣き言言わずに頑張らないといけないなと励まされました。
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