ストーリーよりアクション重視
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年7月31日 00時46分
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総合評価:
3.0
ストーリーは王道のバトル漫画っぽくて、アクションが凄まじい作品
古代より続いていた様々な種族別の格闘トーナメント「モータル・コンバット」に挑戦する宿命を背負った主人公をメインに進んでいくストーリー
日本・アメリカ・中国・インドネシアなど、グローバルなキャストが集まって作られていて、演技力・アクション全てにおいて素晴らしかった。
R15指定作品で、アクションの激しさが本当に凄かった。
死に方が全員グロくて目を覆うとはまさにこの事。アクション監督さんの創造力がすごいと思う。バトルゲームが原作らしいので、もしかしたらそこから持ってきたアイディアかも知れないが…(そのゲームは見たことない)
こんな過激な表現もしっかり伝えられる俳優さんに改めて感動
3D技術も素晴らしく、風景は幻想的で魅力的だし、グロいバトルシーンを盛り上げる最高の技。正直グロすぎいて気持ち悪かったシーンもある。
4DXで鑑賞したけど、想像以上によかった。
バトルシーンの座席の稼働はもちろんのこと、血飛沫を水で表現するという個人的に最高の特殊効果。水と分かっていても映像とリンクして血のように感じ気持ち悪かった。
まるでその場にいるかのような臨場感なのでオススメです。