段々と物語の核心に近づいてきました
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年1月5日 19時06分
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総合評価:
4.0
ハリー達が4年生の時のストーリー。
前作が良作・最高クオリティな映画だと個人的に思った為、今作は少し期待外れという感じが否めない作品でした。
観る前の期待値が上がり過ぎただけなのかもしれませんが…。
とはいえ物語自体は申し分なかったです。というか最高に面白かった!
ネタバレになりますが、ヴォルデモートがとうとう復活してしまい、ハリーやダンブルドアはどう立ち向かうのか…!?
というストーリーでいよいよ物語の核に迫ってきたな、といった印象です。
ですが、やはり、だらだらと長いというか、中だるみがしているというか…。
面白いのだが飽きがきてしまう…。といった印象が拭えなかった作品でした。
ホグワーツ以外の学園の生徒が出てきて登場人物が多くなってしまい、映画自体が見にくい感じもごちゃごちゃ感があって見る人によっては見にくいのかな、と思いました。
ですが、ハリーを始めとするおなじみのキャラクターは相変わらず可愛いし面白いし、かっこ良い。
特にロンの双子の兄とセドリックがお気に入りだったりします。
今作の一番の見どころは「プロム」にも似たダンスパーティーです。
なかなか着飾る事のないこの作品ですが、着飾ったハリー達が見られるので個人的に好きなシーンです。
イメージワード
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