シン・シティ 復讐の女神
Sin City: A Dame to Kill For
どこからともなく、ならず者たちが集う街シン・シティ。ストリップバーの看板ダンサーのナンシー(ジェシカ・アルバ)は、なまめかしいダンスで男たちを癒やしながら愛していた刑事ハーティガンに死をもたらした街の支配者ロアーク上院議員(パワーズ・ブース)に復讐(ふくしゅう)するチャンスをうかがっていた。だが、ロアークは手段を尽くして力を拡大、さらに悪女エヴァ(エヴァ・グリーン)の登場で街の腐敗は加速していく。そんな中、ギャンブラーのジョニー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)がロアークにポーカーで勝負を挑む。
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シン・シティ 復讐の女神の豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
オリジナルの『シン・シティ』(2005年)でクライヴ・オーウェンが演じたドワイト・マッカーシーは、1作目でシェリー(ブリタニー・マーフィ)が言っていた顔を変える整形手術を受ける前のジョシュ・ブローリンが演じています。
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豆知識・トリビア
1作目の『シン・シティ』(2005年)から本作のプリンシパルフォトグラフィーが始まるまでの7年間に、ブリタニー・マーフィーとマイケル・クラーク・ダンカンが亡くなったため、ロバート・ロドリゲス監督はそれぞれの役であるシェリーとマヌート(デニス・ヘイスバート)を再キャスティングしなければなりませんでした。また、制作開始時にデヴォン青木が妊娠したため、ミホ役を青木に代わってジェイミー・チャンが演じました。また、ボブ役のマイケル・マドセンに代わってジェレミー・ピヴェンが出演することになりました
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豆知識・トリビア
主役は当初、ジョニー・デップにオファーされましたが、スケジュールの都合で辞退されました。その後、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)や『GODZILLA』(2014年)など他の映画への出演オファーがあったものの、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが代役を務めました。ロドリゲス監督が『シン・シティ復讐の女神』のアイデアをまとめ始めた2006年には、本作の三部作の1つとして映画化を希望していた『Hell and Back』の主人公ウォレス役にデップを検討していました。しかし、『Hell and Back』を映画化するというアイデアは破棄され、ロドリゲス監督は代わりに『Just Another Saturday Night』、『復讐の女神』、そして未発表の『The Long, Bad Night』を映画化することを選んだのです。
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シン・シティ 復讐の女神の映画情報
公開日: 2015年1月10日 / 上映時間: 103分 / 製作年: 2014年
配給・制作会社: ギャガ / 映倫区分: R15+ (日本)
シン・シティ 復讐の女神の評論家の解説レビュー
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