若い頃のビートたけしは今と変わらない
2021年1月26日 18時21分
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総合評価:
5.0
ハラ(ビートたけし)「メリークリスマス!メリークリスマス!ミスターローレンス!」
日本とイギリスの合作戦争映画
有名な戦争映画なのである。
坂本龍一が曲を作ったメインテーマ曲「戦場のメリークリスマス」は有名です。
その曲は作業用BGMとして使われています。
坂本龍一ご本人がこの映画に出演しています。
あくどい大尉ですね。
イギリスの歌手であるデヴィッド・ボウイも出演しています。
実の主人公はローレンスの方だ。
原題は「Merry christmas Mr. lawrence」なのである。
1942年ジャワ島で第二次世界大戦真っ最中、日本兵はイギリスやオランダ人などの外国人を捕虜していた。
竹刀や木刀などで鞭打たれたり、暴力していたり、公開処刑していたり、病人を連れてきたり奴隷ように扱われていた。
それで現代に起きたら問題になる。
ローレンスは何とか日本兵に従って頑張って苦しい生活の中で生き続けた。
一番面白いシーンは酔っ払っているビートたけしですね。
ローレンスは冤罪にかけられて、処刑されそうになったけど、酔っ払っているビートたけしによって釈放になった。
やはりビートたけしは今と変わらない!
ビートたけしは笑いながら
「ファーザー・クリスマス!ハハハファーザー・クリスマス!ミスター・ローレンス!」
あれは何回も見返したくなった。