花と竜
/ A Man With Dragon Tattoos
1952年から翌年にかけて読売新聞に連載され、明治後期の北九州を舞台に一介の港湾労働者が次第に男を上げていくさまを綴った火野葦平の小説を、石原裕次郎の主演で映画化した、日活の任侠アクションものの先駆的作品。
明治36年、好景気に沸きたつ北九州の門司港へ、ブラジル行きを夢見る青年・玉井金五郎がひと稼ぎしようとやって来る。ある日彼は、バクチで負けて身ぐるみはがれる目に遭うが、そこで彼のきれいな肌に目をつけ、いつかあたしに彫らせてとささやく、美しい女刺青師のお京と出会う。その後、金五郎は港湾労働者から次第に男を上げ、好きな女性マンとも結ばれて、若松でひとかどの大物へと成長。そんなある日、彼はお京と再会する。
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RottenTomato
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花と竜の映画情報
公開日: 1962年12月26日 / 上映時間: 109分 / 製作年: 1962年
配給・制作会社: 日活
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