超豪華俳優陣。メンバーが誰か分からなくなるかもしれないけど。
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年8月24日 10時12分
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総合評価:
5.0
オーシャンズシリーズ11.12.13三部作の3作目ですね。今回は1.ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)2.ラスティー・ライアン(ブラット・ピット)3.ライナス・ゴールドウェル(マット・デイモン)、4.バシャー・ター(ドン・チードル)、5.フランク・カットン(バーニー・マック)、6.イェン(ジャオボー・クィン)、7.ソール・ブルーム(カール・ライナー)、8.バージル・マロイ(ケイシー・アフレック)、9.ダーク・マロイ(スコット・カーン)、10.リビングストン・デル(エディ・ジェイミソン)、11.ルーベン・ティシュコフ(エリオット・グールド)
これが元のメンバーで、オーシャンズ12では12人目がダニーの奥さんのテス(ジュリア・ロバーツ)でした。
今回の12人目はローマン・ネーゲル(エディー・イザード)で13人目がテリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)でしょうか。やはり、12人目がテスで13人目がテリーでしょうね。メンバーが多すぎてどこまでが何だったのか分からなくなります。1作目はテリーからお金を奪って、2作目はお金を返して、3作目はルーベンを騙したやつをやっつけるという感じでしょうか。ちなみに2018年公開のオーシャンズ8はダニーの妹のお話です。
3部作の中で私はオーシャンズ13が一番好きです。格付け審査員(デヴィッド・ペイマー)がダニに襲われたり、中華料理にやられたり、臭いに苦しめられたり、散々な目に遭わされたけれど、空港で大当たりするいうのが好きです。ただ、お金を盗むというだけでなく、ルーベンを助けるためというところもいいですし、ライナスの両親が出てくるところも好きです。ライナスの鼻も。また続編が観たいです。
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