二人の運命
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年7月25日 16時24分
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総合評価:
5.0
信長協奏曲はドラマでもずっと好きで見ていて、特に俳優の小栗旬さんの演技が好きで拝見させて頂いております。更に戦国の時代での織田信長を演じるということで興奮して見させて頂きました。ストーリーの方なんですが、主人公三郎演じる小栗旬さんがなぜが織田信長がいる時代タイムスリップするところがらのスタートなんですが、タイムスリップした直後にいきなり織田信長に出会ってしまうという感じでその信長が三郎に瓜二つでビックリみたいな。見ているこちらの方も小栗旬さんが二人じゃないかと思いつつ、そこで信長と三郎が入れ替わることになります。そこから三郎が信長として、いくつもの戦などに勝利したり、絶体絶命の大ピンチなども何度も乗り越えていき、本当の信長以上の働きを見せ、家臣や濃姫もみんなが三郎を信頼している状況になっていきました。最後には、秀吉に切られる状況になってしまうのですが、切られずに消えて、現代に戻ってしまうという感じですね。やはりそこら辺の素晴らしい演技は小栗旬さんにしかできないなぁと今回つくづく感じましたね。まったく正反対の一人二役は見事でしたね。最高に面白い作品でした。
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