ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
自由と引き換えに性転換をして女としてアメリカに来たヘドウィグ。やがてロッカーを夢見るとトミーと恋に落ちた彼は、自分の持つ音楽やロック魂を全て教え込む全て教え込む。だがトミーは裏切り全曲を盗んでデビュー。
性転換手術の失敗で数インチ残されてしまったヘドウィグと、彼に取り巻く人々との関りを描いた作品ですが、これはこういう物語です!とはっきり説明するには難しい作品です。 ストーリーよりも音楽の方がパートを占めていて、ミュージカルとして舞台化されたのも納得の仕上がり。特に文字通り“愛の起源”を描いた「Origin of love」が流れる壮大なアニメーションは心に深く突き刺さります。鳥肌モノですよ。 すべての楽曲を事細かに紹介することはできませんが、ヘドウィグの姿と音楽が完全にリンクするときは最高な感動に包まれます。とにかくヘドウィグを演じたジョン・キャメロン・ミッチェルの歌声が素晴らしい!この人が監督も務めているわけで、その才能がすごいとうなってしまいます。 バリバリ厚化粧の時もきれいなのですが、薄めのメイクの時もとても綺麗なんですよ。 目が行くポイントはたくさんありますが、やはり切ないというか、感動というのか、独特の想いを抱かせるヘドウィグの姿がいつまでも胸に残ります。私もすぐに購入したサントラもおススメ!
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