ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
ベトナム戦争の最中だった1971年、アメリカでは反戦運動が盛り上がりを見せていた。そんな中、「The New York Times」が政府の極秘文書“ペンタゴン・ペーパーズ”の存在を暴く。ライバル紙である「The Washington Post」のキャサリン(メリル・ストリープ)と部下のベン(トム・ハンクス)らも、報道の自由を求めて立ち上がり……。
後半からすごく面白くなって一気に引き込まれた。 主演二人がレジェンド級の俳優・女優というのもあって、全体的に演技力が本当に高い。 舞台は1971年、アメリカのベトナム戦争時代に政府が行ってきた行動をワシントン・ポストが公にした時の実話に基づく。 その記事を差し止めようと圧力をかけてくる政府や記事の掲載に反対する上司に反対する社主のキャサリンと編集主幹のベン。記事が掲載できるまで様々な機関に反対され続けるのに、ずっと国民のために頑張り続ける二人にかなり感動してしまう。 歴史や政治に興味をもたせてくれる映画だと思うから、こういう映画は高校とかの歴史の授業で見せてくれてもいいんじゃないかなと思う。 3年前に映画館で見て本当に好きだったけど、もう一回見たくなるなー
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