スター・ウォーズ／最後のジェダイの豆知識・失敗談

豆知識・失敗談を投稿する

スター・ウォーズ／最後のジェダイ
2017年12月15日上映 / アメリカ / 152分

3.6/5.0

1件

諸事情によりストーリーを記載しておりません。

豆知識・トリビア

豆知識・トリビア
映画の台本を読んだ後にルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルがライアン・ジョンソン監督に「脚本に関しては納得できないがジョンソン監督のヴィジョンを叶えるためにはベストを尽くす」と言った。
公開後はファンの多くからがっかりした声が上がったが、ハミルはその後ジョンソン監督や同じシリーズの別作のJ・J・エイブラムスを尊敬していると公表した。
豆知識・トリビア
マーク・ハミルとリアン・ジョンソンが出席した英国アカデミー賞上映会で、ハミルがルーク・スカイウォーカー役の他にコンピューター・グラフィックスのキャラクターの役を演じて欲しいと言われたと明かした。彼はコンピューター・グラフィックスのキャラクタの役を以前にやったことがある（以前コンピュータゲームの「スクアドロン42」でコンピューター生成画像を経験、これは「スター・シチズン」のためだけのキャンペーン）。この映画ではカジノシーンでBB-8の中にお金を入れるキャラクターであるドブ・スケイを演じている。
豆知識・トリビア
ユアン・マクレガーは、この映画でオビ＝ワン・ケノービを再度演じることに興味を示した。リアン・ジョンソンは彼の役を入れたかったが、ストーリーにその役を自然に挿入する場所が見つからなかった。
豆知識・トリビア
著名なライターであるキャリー・フィッシャーは、他の映画脚本の校正者としての依頼を多く受けていました。しかし、プロデューサーたちの要望で彼女は脚本のアイデアを出し改善しましたが、彼らは他の編集者に脚本を書き直させました。その際、彼女のアイデアを使ったにもかかわらず、彼女への支払いがなかったため、彼女は依頼を断りはじめました。しかし、リアン・ジョンソン監督は、フィッシャーがこの映画の脚本の執筆を手伝ったことは明らかにしています。
豆知識・トリビア
デイジー・リドリーがアイルランドの撮影スタジオに父親を連れてきた時、スターウォーズ　エピソード７ーフォースの覚醒（２００５年）のエンディングの撮り直しをしているところでした。彼女の父親がマーク・ハミルに会い、”ところで、あなたは何の役をされていますか？”と尋ねた時、リドリーは父親が冗談を言っているのどうかかわからなかったと認めています。
豆知識・トリビア
ホアキン・フェニックスが断った役は最終的にベニチオ・デル・トロが演じました。

失敗談・うっかりミス

失敗談・うっかりミス
ペイジは、爆弾が宇宙船から落ちてもいいようにドアを開けています。彼女は宇宙にいる設定なのに、酸素マスクや他の必要なものがありません。しかし、全てのスター・ウォーズシリーズを通して、宇宙に開け放たれている所があり、それによって宇宙船の中の空気が影響されることはなありません。これは、「新たなる希望」のデス・スターのハンガーべイや、「フォース覚醒」でポエとフィンがTIEファイターを盗む時にも見てとることができます。薄い電磁シールドが使われていて、硬い物質は通り抜けるけれど、気体は通らないのです。
失敗談・うっかりミス
ネタバレ：フィンとローズは、厳重に警備されていることが示されているバッタリング・ラム・キャノンの目の前に墜落しますが敵軍には「捕虜なし」の指令が出ています。主人公たちは、なぜ攻撃を受けずに、鉱山の入り口までの長い距離を踏破できたのでしょうか？それは、カイロ・レンが「ルーク・スカイウォーカーに向けて全砲門を撃て」という命令を出し、敵の注意を分散させたからです。訂正：フィンとローズは、ルークが現れる前に、ファースト・オーダーの部隊の目の前に墜落しました。また、彼らが行くことができたにも関わらず行かなかった塹壕は、ファースト・オーダーの部隊よりもレジスタンスの基地にずっと近いところにありましたが、安全にたどり着くには、広大な土地を横断しなければなりませんでした。
失敗談・うっかりミス
フィンが脱出ポッドに乗り込もうとするとき、彼はバッグをポッドの外に置いています。しかしローズが彼を気絶させてポッドに入れるとき、彼のバッグはポッドの中にあります。
失敗談・うっかりミス
反乱軍はファースト・オーダーに追跡されるため光速にジャンプできませんが、ファースト・オーダーは彼らに追いつくことはできず、歩調を合わせることしかできなません。しかし、ファースト・オーダーにとっては、数隻の船に光速で短距離を移動させ、すぐに反乱軍のすぐ前に戻ってくることは簡単なことなのです。ファースト・オーダーは、この単純な戦術で、簡単かつ迅速に反乱軍を壊滅させることができます。レジスタンスは側面攻撃で窮地に陥り、ファースト・オーダーに圧倒されたことでしょう。
失敗談・うっかりミス
ネタバレ：スローモーションでの追跡中、反乱軍は燃料切れの支援船を2～3隻失いました。亜光速エンジンと光速エンジンの燃料は別物であることが確定しています。では、なぜすべての支援船を光速で駆逐艦に向かわせて破壊しなかったのでしょうか。最後に乗った人は死んでしまうことがわかっているにも関わらずです。あるいは、最後の資本船が同じ惑星に向かい、シャトルの退却を援護しなかったのはなぜでしょうか。訂正します。ニンカと医療支援船の乗組員は、燃料が尽きる前にラドゥスに避難する様子が描かれており、破壊される頃には空っぽになっています。スターウォーズの他のメディアでは、固体の物体を通過してハイパースペースにジャンプすることは、超加速した榴散弾とハイパースペースの複雑な物理学のために、味方の船を含む周辺のあらゆる物体にとって非常に危険であることが立証されています。ホルドには惑星クレイトに密かに着陸する計画があり、それは他の士官にも伝えられていたと思われるので、当時はこのような悲惨な可能性のある作戦を試す必要はなく、ホルドは全滅の危機が迫ったときにのみこのようなリスクを取ったのです。ファースト・オーダーが攻撃を開始したとき、避難シャトルはすでにラドゥスから遠く離れており、燃料がほとんど残っていない大型で機動性の低いラドゥスが、全滅する前にシャトルに到達することは不可能だったのです。