ソニック・ザ・ムービー
宇宙の果てにある平和な島で暮らし、砂浜やループコースターを驚異的なスピードで駆け抜けるソニックは、そのスーパーパワーを狙われたため地球に逃げてきていた。10年後、安全に生活していたソニックは、世界征服を企てる悪の天才科学者のドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)に目をつけられ、保安官のトム(ジェームズ・マースデン)に救いを求める。
正直日本で、あのセガ・エンタープライゼスから売り出されたゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」がハリウッド映画になったと聞いて心が躍る人はどのくらいいるだろうか、ハッキリ言って、あまりいないような気がします。 しかし、アメリカでは、この「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」はゲーム販売当時、日本とは比較にならないくらい、めちゃくちゃ売れて、ソニックはアメリカ人の心をしっかりと掴みました。そして、現代の先進のCGを使った映像技術で、制作され、満を期して公開された作品です。 そんな、アメリカとの温度差もあってか、日本での公開当時、国内での評価は、今一つといった感じです。 私自身も、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」というゲームをしたことはなく、なんとなく名前は聞いたことはあるけど、といった感じで鑑賞しました。でも映画を観てみると、映像技術はもとより、内容的にも、とてもよくできていて、ソニックをよく知らなかった自分でも、十分に楽しむことが出来ました。 この主人公のソニックは、音速で走ることができて、最初から最後まで走りまくります。その走りっぷりだけでも観ていて爽快な感じがしました。悪役のジム・キャリーも、相変わらず役にハマりきってよい演技しています。 ソニックの走りだけでなく、スリーリーの進行もとてもテンポがいいので、誰が見ても楽しめる良作の映画だと思います。
日本のセガ・エンタープライゼスから発売されたゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が実写化された映画です。「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」というゲーム実は、本場である日本よりもアメリカで爆発的に売れ、アメリカ人にはかなり親しまれているキャラクターです、そこが日本のスーパーマリオと違うところだと思います。そんなアメリカで市民権を得たようなソニックの待望の映画化です。 実は私自身、名前は聞いたことあるけどゲーム自体は、全くやったことがなく、ほとんど前知識がない状態で観たのですが、今回初めてソニックを知った人が観ても子供から大人まで十分に楽しめると思える映画でした。 ゲームのキャラクターが現実世界の中で激しく動き回っても、全くといってよいほど、浮いてるような違和感は感じませんでした。主人公のキャラクターが完全に溶け込んでる感じで、最近の映像技術の進歩は凄いなーって改めて感じました。 そして、なんといっても悪役を演じるジム・キャリーの独特の顔、演技が素晴らしくて、とても印象に残りました、個人的には「マスク」からのジム・キャリーのファンなのですが、この俳優さんの役作りに対する情熱は本当に凄いと思いました。 この映画は、元々のファンの方にも納得いくのではないかと思います、そして、ゲームを一度もしたことがない方でも、エンターテインメント映画として純粋に楽しめる、なかなかの力作だと感じました。
ソニックがとにかくかわいい!!😍😍😍 結末も含めて好きだった!!続編来るのかな?気になる〜
日本の公開がコロナの影響で延期になって決まらないので、とりあえずレンタルして見た。 英語も内容もわかりやすくてまあまあ面白かったけど、子供向けな映画だったので大人の自分にとっては物足りなかったなという印象。 子供と一緒に見るに適してそうな映画かな、、
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