1980年代のめちゃださファッション、音楽、ダンスが超楽しい!
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年1月31日 13時05分
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総合評価:
2.0
ドイツ1980年代の社会主義政権下の中で若者達の間で流行ったブレイクダンスを描いてます。
こう言う社会性が実際あったんですかね?w
流れてくる電子音楽やファッションとかめっちゃダサくてウケますw
大人達が真剣になって社会主義に反するんじゃないかと若者達のブレイクダンスを問題視して考え込んで話し合ってるのがすげえアホくさいですw
政府がこんなことに真剣に取り組んでいたのでしょうか。
そんな社会で自分達の個性を出して楽しもうと頑張ろうとする子供達が可愛いです。
ブレイクダンスを踊っている子供達を警察が取り締まるとことかマジで意味不明でやばいですw
あんまりブレイクダンスをちゃんと見たことないんですが、最初の頃はこんな感じだったんですかね。
あまり格好良いと思ったことないですが、ダサすぎて笑えます。
最後仲のいい友達がバッドエンドで悪役みたいな扱いにされてんのがなんかちょっとかわいそうでした。
ドイツって社会主義物の歴史もの多いですけどこういうテイストのは珍しいですね。