ダースモールがカッコ良過ぎる!
2020年8月22日 20時20分
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総合評価:
4.0
後にダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカー誕生までの第一話として、相当な期待がありましたが、しっかりとした展開と見どころがあり、テンポ良く話が進むので、期待以上の見応えでした。
アナキンのポットレースシーンは、スピード感あふれるものがあり、迫力満点で、何かのアトラクションにでも乗っているかのような感覚さえ覚えました。
何故だかジャージャー ビンクスは不評ですが、個人的には好きなキャラクターで、割と溶け込んでいる重要な役割なのではないかと思います。
パドメ・アミダラ役のナタリー・ポートマンですが、少し幼さはありますが、やはり美しいと再認識されました。
ただ、作品の中でひときわ目立って輝いているのは、ダースモールとクワイ=ガン・ジンでした。
ダースモールですと、シリーズ通してもトップレベルでカッコよく、喋らないのが災いしてか、クールな雰囲気は良かったです。
最後のライトセーバーでのバトルは、スピード感と身のこなしが最高で、かなり興奮しました。
なかなかの傑作だと思います。
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