アンモナイトの目覚め
Ammonite
イギリス南西部にある海沿いの町ライム・レジスで、世間とのつながりを断つようにして生活する古生物学者メアリー・アニング(ケイト・ウィンスレット)。かつては発掘した化石が大英博物館に展示されて脚光を浴びたが、今は土産物用のアンモナイトの発掘で生計を立てていた。ある日、彼女は化石収集家の妻シャーロット(シアーシャ・ローナン)を数週間預かる。裕福で容姿端麗と、全てが自分と正反対のシャーロットに冷たくしながらも、メアリーは彼女に惹(ひ)かれていく。
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アンモナイトの目覚めの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
シアーシャ・ローナンは幼少期に好きだった映画が『タイタニック』(1997年)だったため、ケイト・ウィンスレットと共演するだけでなく、彼女の恋人役を演じることに大喜びしました。彼女は撮影時にケイトにこう言いました。「8歳のときに、いつかローズとキスをすることになるなんて、誰が想像できたでしょうか?」
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豆知識・トリビア
ケイト・ウィンスレットは、本作のために共演者のシアーシャ・ローナンとのラブシーンの演出をしたと、The Hollywood Reporterのインタビューで語っています。「サンドウィッチを食べるのとは違うの。シアーシャと私は、本当にリラックスしていた。フランシス(フランシス・リー)監督は、当然ながらとても緊張していたわ。私は彼に『ねえ、私たちで解決しよう』と言ったの。そしてその通りになった。キスから始めて、胸、下に降りて、これをして、ここに登る。私たちはシーンを際立たせて、物語に結びつくようにしました。私は、ラブシーンを演じることで、これまでで最も誇りを感じたわ。そして、最も気負いのない状態だったの」。
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豆知識・トリビア
シアーシャ・ローナンが安心して撮影に臨めるように、ケイト・ウィンスレットは、性的なシーンの撮影をローナンの25歳の誕生日にずらし、彼女が喜んでリラックスできるようにしました(緊張を和らげるために、事前にプロセッコを飲むことも許可しました)。また、撮影中は女性スタッフのみが部屋に入るようにしました。
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アンモナイトの目覚めの映画情報
公開日: 2021年4月9日 / 上映時間: 117分 / 製作年: 2020年
配給・制作会社: ギャガ / 映倫区分: R15+ (日本)
アンモナイトの目覚めの評論家の解説レビュー
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