キャラクター
漫画家のアシスタントをしている山城圭吾(菅田将暉)は、画力は高いが、お人好しな性格のためか悪役をリアルに描けない。ある日、圭吾はスケッチに訪れた一軒家で、殺害された家族と犯人(Fukase)の顔を見てしまう。圭吾は犯人をモデルにキャラクターを創り上げ、ついに売れっ子漫画家になるが、漫画をなぞるような事件が次々と発生。そして、犯人の男が圭吾の前に現れる。
予告を見たときに漫画が原作なのかと思ったら、完全オリジナル作品だったので上映をとても楽しみにしていました。 期待を裏切らないストーリーの展開にとても満足しました。 ストーリーは、主人公の2人について語られないけど匂わせる部分が多く 見た人のいろいろな考察を見て、2人の謎と語られなかったけどわかる部分を探したくなる映画で見た後でも楽しめると思いました。 連続殺人事件の殺人鬼ということで少し残酷なシーンなどもあるのですが映像がカラフルで美しく芸術を感じさせる作品です。 また、自分で推理しながらどうゆう展開になっていくのか映画の所々で得ることのできる情報を元にしながら推理し、神出鬼没な殺人鬼がどこから現れるのか考えながらみるとより一層楽しめると思います。 音楽ももちろん、それぞれのキャラクターに合った俳優さんの迫真の演技に吸い込まれ、映画で見ていることを忘れ恐怖心をも感じさせられる映画でした。 恐怖心と不気味さの中で推理する楽しさと、芸術を感じる映像の美しさを感じる映画をまた見たいので続編があったりしたら良いなと思いました。
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