科捜研の女 -劇場版-
京都、ロンドン、トロントなどで、科学者が高所から次々と飛び降りる連続変死事件が起きる。犯罪であることを裏付ける物的証拠が出てこないために自殺として処理されそうになるが、京都府警科学捜査研究所の榊マリコ(沢口靖子)と捜査一課の土門薫刑事(内藤剛志)、解剖医の風丘早月教授(若村麻由美)らは事件だとにらみ、独自に調べを進めていく。やがて捜査線上に、未知の細菌を発見して国際的注目を浴びた天才科学者・加賀野亘(佐々木蔵之介)が浮上する。だが、彼には確かなアリバイがあった。
このレビューにはネタバレが含まれています
友達に誘われて観に行きました。テレビでやっていることは知っていたのですがあまり興味がなくて今までに観たことがありませんでした。だけどとても楽しめました。もちろんテレビでの話を知らないので、誰がどういう関係なのかわからなかったですが映画が進んでいくうちになんとなくわかってきました。最初、マリコはおとなしい人なのかと思っていましたが大胆で思い切ったことをする人なんだとわかりました。話の流れで途中、この設定はなんだ?ありえない!と思って観てましたがだんだん引き込まれてしまいました。科捜研の人たちは明るくておちゃめなんですね。血の流れる場面があるかと思いきやクスッと笑わせてくれたり、全然退屈しませんでした。ホラー映画を見てビクッとしたりしますが、同じようにビクッとなって恥ずかしかったです。色んな要素を含んでいて楽しませてもらえました。とてもおすすめです。テレビシリーズも見てみようかなと思いました。
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