女性版クローズ?
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年5月30日 10時50分
役立ち度:0人
総合評価:
3.0
バカリズムさんが手掛けた作品ということで見てきました。永野芽郁ちゃんもかわいくて好きなので主演と言うことで気になりました。まず会社にスケバンがいて対立派閥があって、負けるとその傘下に入って仕事するようになるっていうのが面白いです。
広瀬アリスの迫力、ケンカシーンはカッコいいけど、女子同士で話すときはごく普通でいい子っていうギャップにも萌えました。
なぜかライバル企業のドンが女性なんだけど、遠藤憲一さんが演じているのもよかったです。エンケンさん女装がお似合いです。
途中まで「へ~」と面白く見たんですが、ちょっとアクションシーン後半失速したかなと思わないではないです。こちらの集中が切れたからかもしれません。
もうひと展開最後にあればもっとよかったのにと考えます。
箸休め的にところどころ、バカリズムさんがOLたちの上司役でちらっと出てくるのが潤滑油でほのぼのしました。バカリズムさんはカッコいい女性を描くのが好きなのかもとも感じました。
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