万事屋の絆に涙
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年8月27日 00時12分
役立ち度:0人
総合評価:
5.0
私が銀魂の映画の中で1番好きな作品です。
本編に入っても映画泥棒を出演させる映画なんて銀魂くらいだと思います(笑)。しかも超キーパーソンだし。
ギャグとシリアスのバランスも相変わらず丁度よく、泣いたり笑ったり本当に忙しい作品です。
特に万事屋3人の絆が見られたのが最高でした。
銀さんのいない世界でもみんなが銀さんを大事に思っていて、真選組やさっちゃんなど歌舞伎町の面々が一丸となって戦うシーンはやはり胸が熱くなりました!
しっかり少年ジャンプらしいところも見せてくるのが銀魂のずるいところです。
そして、5年後の神楽がなんといっても美人でかわいい!そして新八がイケメン!あと、個人的にはショートカットにしていた月詠が綺麗すぎてびっくりしましたね。
でもやっぱり、幼さの残る2人と銀さんの掛け合いが何だかんだで一番慣れ親しんで落ち着くんですけどね~。
SPYAIRの主題歌も過去最高レベルで良くて、流れた瞬間に鳥肌が立ちました。銀魂はやはり音楽の使い方がうまいと改めて感じましたね。
イメージワード
- ・楽しい
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