頭を空にしてみるお子ちゃま禁止のドタバタコメディ
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年8月1日 02時49分
役立ち度:0人
総合評価:
3.0
こんな作品が世に求めるものなのか、別の意味で考えさせられる作品
とあるスーパーマーケットで売り物たちは、いつか扉の向こうにあるとされている楽園を夢見て、人間たちに買ってもらえるよう日々祈っていた。
そんなある日、楽園に行って幸せに暮らしていたはずの食べ物が一つ逃げ帰ってきた。そこで今まで楽園と言われていた外の世界が、大量殺戮という地獄だったことが判明。
食べ物たちが人間に対抗すべく立ち上がる
上のあらすじではこう書かせていただいいているが、個人的に簡単にまとめるなら、人間に反撃した食べ物たちがめちゃくちゃになったスーパーの中で大乱行って感じかな。
この話はメッセージ性というよりも、頭を空にしてバカになって見る作品だと思う。
食べ物たちがわちゃわちゃ盛り上がったり、人間に食べられそうになって逃げたりと食の大切さを伝えたいのかと思いいきや、完全に下ネタ祭りで伝えたい事なんてあったのかなって笑いながらみていた笑
ホットドッグを食べるときにしばらく思い出して笑っちゃうと思う