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「胸が苦しくなるほど愛おしい」 ジョジョ・ラビット Yuenozomuさんの映画レビュー

ジョジョ・ラビット Jojo Rabbit

胸が苦しくなるほど愛おしい

このレビューにはネタバレが含まれています

2020年7月13日 11時35分 役立ち度:0人
総合評価: 4.0
周りの評価が良かった+アカデミー賞作品ということで鑑賞。
子供たちが成長する作品って、愛おしいですよね。
第二次世界大戦末期のドイツ。ジョジョは総統閣下(ヒトラー)の大ファンで、空想上でいつも彼から励まされています。
お父さんが外国にいるジョジョは、お母さんと二人暮らし。なのに、最近家の中に二人以外の気配がします。
そして、ジョジョは家の屋根裏に、『悪魔』のユダヤ人が暮らしているのを見つけてしまうのです。
ジョジョが、ヒットラーに心酔しているのに対し、お母さんは密かにレジスタント活動をしたり、ユダヤ人を匿って暮らしたりしています。
もちろん、今の大人から見れば、行動が正しいのはお母さんの方です。でも、子供であり大戦下の歪んだ教育を受けてしまっているジョジョにはそれがわからないことが、とても悲しく思えました。
第二次世界大戦ものではありますが、基本的に底抜けに明るい話です。
でも、もちろん試練もあります。
私としては、エンディングの後にジョジョがどうやって暮らしていくのか、不安しかありませんでした…。
詳細評価
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