麗しのサブリナ
Sabrina
大富豪ララビー家のお抱え運転手の娘サブリナ(オードリー・ヘプバーン)が、主の次男デイヴィッド(ウィリアム・ホールデン)に恋心を抱くも、彼女の父は身分違いの恋を忘れさせるため娘をパリへ送り出す。2年後、洗練された淑女に変身した彼女が帰国すると、デイヴィッドはすっかり夢中に。婚約中の弟を案じる長男ライナス(ハンフリー・ボガート)は、やがて自分はサブリナが好きなことに気付き……。
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豆知識・トリビア
ハンフリー・ボガートはケーリー・グラントの直前の代役でした(グラントはスクリーンで傘を持つのが嫌でこの役を拒否したと言われています)。ボガードとウィリアム・ホールデンはお互いに我慢がなりませんでした。ボガードはオードリー・ヘプバーンに反対し、が(彼は妻のローレン・バコールをこの役にしたかった)、ホールデンは彼女に恋をしてしまったのです。ボガードは3万ドル、ホールデンは1万5千ドル、ヘップバーンは1万5千ドル受け取りました。ヘップバーンとの仕事はどうだったかと聞かれたボガードはこう答えました。"何度もテイクを重ねることを気にしなければ、大丈夫だよ"。
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豆知識・トリビア
共演のオードリー・ヘプバーンとウィリアム・ホールデンはこの映画の製作中に恋に落ちましたが、ホールデンが子供を産めないことを知り、ヘプバーンは関係を絶ちました。興味深いことに、ヘプバーンもホールデンも63歳で亡くなっています。
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麗しのサブリナの映画情報
公開日: 1954年9月17日 / 上映時間: 113分 / 製作年: 1954年
配給・制作会社: マーメイドフィルム / 映倫区分: G (日本)
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