実話に基づく壮大な映画
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年7月5日 20時05分
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総合評価:
5.0
トムハンクスが主演を務めていることと、実話に基づくアポロ13についての物語であることに興味を持ちこの映画を見ました。この映画を見ると、コンピューターグラフィックスが駆使されていて、とても大迫力で、本物のアポロの姿が見事に描かれていると思いました。アポロ13号は、月に向かう途中で船体が破損し、トラブルに巻き込まれて酸素不足などに巻き込まれるのですが、この時に、地上のスタッフとアポロのスタッフが連携して事態を解決に導く様子がとても頼もしく面白くもありました。特に、地上スタッフがアポロに搭載されている部品のみを使用して空気のフィルター装置を作るところには感心しました。しかも、それが実話なのですから尚更です。この映画を見ることで、アポロがどのように月に行きどんな作業が待っているのかもよくわかりました。また、トムハンクスも落ち着いた船長役をしっかりと演じていて面白かったです。無事に、地球に生還したシーンはとても感動しました。
イメージワード
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