何カ所かモヤモヤします
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年1月6日 15時47分
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総合評価:
2.0
ジェイミー・リー・カーティス様を拝みたくてこの映画に行きつき拝見しました。ジェイミー様に関しては大満足で、いつも通りかっこよく可愛らしく、その素晴らしいプロポーションも惜しみなく披露し、とにかく文句なしでした。が!
アクションシーンでは、何カ所か「そんなバカな」とヒいてしまい、無言になること何度かありました。一番びっくりしたのは、核爆弾が爆発するシーンで、軍隊の方々の「みんな目を閉じておけー」の軽い注意の中、主人公カップルが仲直りのキスの瞬間、ピカの明かりに美しく照らされるシーン。アメリカの方々にとって、核爆弾ってこんな程度のモノなの? と唖然としました。
あとは、主人公シュワちゃんの娘(中学生ぐらい)がめっちゃ危険な目にあってる中、シュワちゃんはもちろん駆けつけるんだけど、ヒーローものによくあるような爽快な救出劇、みたいなことにはならない。彼女が自力で何とかしがみついて、で、そのしがみついてる最中にもまた敵からの攻撃があったりして、正直中学生の女の子を、例えフィクションの中であっても延々危ない状態で父親が放置するなんて、ちょっとありえないと思ってしまいました。
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