全盛期のケビンコスナー
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年8月5日 13時31分
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総合評価:
4.0
ケビンコスナーが一番人気が高かった頃の作品。髪型とか真似していたひとも沢山いました。ショウビジネス界のスーパースターを守るために雇われた、ボディガードを演じます。スーパースターといっても、完璧なセキュリティの家に住んでいるわけではないんです。いろんな関係者が出入りして誰でも狙うチャンスはあるんです。ケビンコスナー演じるフランクはもちろんそのことも気にしていますが、一番の問題はレイチェル本人に危機意識がない事を問題にしています。もっと自分を大事にしないと大変なことになるということですね。王道のようなストーリーで最初は印象が良くない感じでであって、ふとしたことから距離が縮まっていき一線を越える時が来るという当時のトレンディドラマのような感じが懐かしいです。そんな事になった後はレイチェルはウキウキしてフランクは仕事を全うするために冷静を装うというお決まりの感じ。でもそれがいいんです。またギクシャクしていく関係ですが、仕事を全うしようとするフランクはかっこいいです。犯人は思いがけない人物で厳しい展開の中、2人ともプロの仕事に徹しようとします。お互いを信頼しているからこそですね。最後の飛行場でのキスは美しかったですね。
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