クリード 過去の逆襲
Creed III
ロッキー・バルボアと亡き父アポロ・クリードの魂を受け継ぎ、世界チャンピオンの座とともに家族も手に入れたアドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)。ある日、出所したダミアン・アンダーソン(ジョナサン・メジャース)が、18年ぶりにボクサーとして彼の前に姿を見せる。ある事件で刑務所に入り、全てを失ったダミアンは、アドニスだけでなく彼の愛する者たちにも牙をむく。
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豆知識・トリビア
シルベスター・スタローンは、この続編でロッキー・バルボア役を再演しなかったことについて、The Hollywood Reporterの取材に応じ、「残念な状況だよ。それは私が考えていたものとはまったく異なる方向性で撮られたんだ。私とは哲学が違うんだ。アーウィン・ウィンクラー(製作)とマイケル・B・ジョーダン(監督)とね。」と、この映画について語った。「彼らの成功を祈るよ。だけど、私はもっと感傷的な人間なんだ。私は自分のヒーローがぶちのめされるのは好きだけど、あんな暗い空間に行ってしまうのは望んでいない。私はただ人々には十分な闇があると感じるんだ。」スタローンはまた、インタビューの中で、ロッキー・バルボアを生み出したにもかかわらず、そしてウィンクラーに頼んだにもかかわらず、そのキャラクターのなんの権利も持っていないことを明かした。「それは絶対にありえない。 」スタローンは言う。「自分と親しいと思っていた人たちが、私の知らないうちに行った取引で、基本的に私が持っていたであろう権利を、すべて手放してしまったんだ。」そして、「当時、私は仕事をすることに、とても興奮していて、これが " ビジネス" であることを理解していなかったんだ 」と彼は続けた。「" ロッキー " がさらに45年も続くなんて、誰が予想できた?私は他の人の台詞を1つも使ったことがないのに、皮肉なことに、私はその台詞を1つも所有していないんだ。文字通り何もしていない人たちがコントロールしているんだよ。」そして、「私は『クリード』シリーズのエグゼクティブ・プロデューサーではない。それはライアン・クーグラー(原案)であり、マイケル・B・ジョーダン(監督)であり、子供たち(アーウィン・ウィンクラーとプロデューサー仲間のロバート・チャートフの)がそうだ。私のものではないんだ。取り残されたのは私だけだ。」と語った。
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豆知識・トリビア
シルヴェスター・スタローンは自身のインスタグラムで、『クリード3』にロッキー・バルボア役として復帰しないことを発表した。ライアン・クーグラー監督は、『クリード』1作目で復帰するよう彼を説得し、『クリード2』(2018年)にも出演したが、これでロッキーの物語は完結し、アドニス・クリードの物語が続くことになる。
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豆知識・トリビア
シルヴェスター・スタローンは、この映画を絶対に観ないことを明言し、その理由は製作のアーウィン・ウィンクラーにあるとしている。「私の意見では、あまりにも極悪非道な行為をしてきた人と和解することはできない」と述べ、さらにスタローンは、ウィンクラーがドルフ・ラングレンのキャラクター、イワン・ドラゴを題材にした新たなスピンオフ映画を企画製作していることについて、「不必要なスピンオフ映画だ」と批判した。
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クリード 過去の逆襲の映画情報
公開日: 2023年5月26日 / 上映時間: 116分 / 製作年: 2023年
配給・制作会社: ワーナー・ブラザース映画 / 映倫区分: G (日本)
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