サンダーボルツ*
Thunderbolts*
軟禁、恫喝も厭わない――!?過去に様々な事情を抱えた彼らが、集められた目的とは…。超クセ者ヴィランチーム「サンダーボルツ*」。一筋縄ではいかない彼らが、世界中をまだ見ぬ興奮と熱狂の渦に巻き込む!
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88/100
RottenTomato
4.1/5.0
Filmarks
7.2/10.0
IMDb
68/100
Metacritic
映画ポップコーンの評価
評論家点数:
- /5.0
一般点数:
- /5.0
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サンダーボルツ*の豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
フローレンス・ピューは高所が大好きで、オープニングでムルデカ118ビルから飛び降りる役をやりたがり、スタントマンを使わないようにマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギに何度もメールを送り続けた。ピューは「撮影が近づくにつれてスタジオ側は、保険の手続きが大変すぎるし、世界で2番目に高いビルから当然(私を)落とすつもりはないから、それは実現しないだろうって言ってきたの」と語った。そして彼女は「は、なにそれ?って感じ。当然よ!やらなきゃいけないの。私は生意気で自己中な女みたいになって、ケヴィンにメールして、映画のプレスツアーにはすごく効果的になるでしょって言ったの」と続けた。「これはやらなきゃいけないの!3人の女性が3つの異なるギネス記録を作ることになるし、あれもこれもやるのよ。私はずっと言い続けて、その後やっと、スタジオ側が『オーケー、君が世界で2番目に高いビルから落ちたいなら、私たちが何とかしよう』って感じになったの。」
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豆知識・トリビア
スティーヴン・ユァンは、ジェイク・シュライアー監督と『BEEF/ビーフ』(2023年・ドラマ)で仕事を共にしていたこともあり、当初、ボブ・レイノルズ/セントリー役としてキャスティングされていた。2023年のSAG-AFTRA(映画俳優組合・米テレビ・ラジオ芸術家連盟)のストライキにより撮影が延期された後、ユァンはスケジュールの都合で降板し、ルイス・プルマンが代役を務めた。ユァンは本作への出演が叶わなかったことを残念に思うと述べ、他のマーベル作品への出演を希望している。
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豆知識・トリビア
サンダーボルツに対して、その圧倒的な強さで知られるセントリーを投入するという選択は、製作陣による意図的なものだった。「セントリーとヴォイドを相手にする時、ネット上でも『一体どうやってあいつを倒すんだ?』という声が上がったが、我々は前々からこれがより内面的な戦いになることを承知していた。登場キャラクターたちの物語を、その敵役とうまくフィットさせるにはどう繋げればいいのか?この世界には掘り起こすべきトラウマが山ほどある。彼らは多くの苦難を経験してきた。ボブ、セントリー、そしてヴォイドのようなキャラクターが登場する時、それが物語の一部であり、非常に個性豊かなキャラクターであることが分かる。常にメンタルヘルスについての寓話となることを意図していたんだ。」
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サンダーボルツ*の映画情報
公開日: 2025年5月2日 / 上映時間: 127分 / 製作年: 2025年
サンダーボルツ*の評論家の解説レビュー
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