夢のある映画でした
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年7月5日 18時25分
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総合評価:
5.0
すっかり大人気となった、バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの3作目です。舞台となったのは西部時代でとても興味深かったです。マーティーがドクの救出にその時代に向かうのですが、マーティーは弱虫のくせに負けん気が強く、銃の扱いだけはうまいところが魅力的でした。また、この作品では、ドクがクララという女性と出会い恋に落ちる様子も面白かったです。いつも、ちょっと外れた感じのドクが彼女の前では紳士的でいるところが少し笑えました。タイムマシンのデロリアンを動かすために、期間車を利用するところも面白かったです。しかも、ドグが用意した特殊燃料で面白いようにスピードが上がるところも魅力的でした。しかし、最後でドクを追いかけてきたクララと一緒にその時代に残る決断をしたドクには驚かされました。そして、マーティーが現代に戻ってきたときに、デロリアンが列車と正面衝突して破壊されてしまったところにはびっくりさせられます。しかし、最後に列車型のタイムマシンでドクが現れたところには感動させられました。
イメージワード
- ・楽しい
- ・笑える
- ・知的
- ・勇敢
- ・かっこいい
- ・ロマンチック
- ・ファンタジー