アビス
THE ABYSS
原潜USSモンタナは深海で何かに当たって座礁し、連絡が途絶える。海軍大尉コフィは捜索のため、海底油田基地ディープコアに、同基地の設計者であるリンジーとともに乗り込む。基地ではリンジーの夫バッドも働いていたが、夫妻の仲は冷え切っていた。見つかった原潜に生存者はいないが、リンジーはそこで奇妙な生命体を目撃。やがて嵐のせいで海上の基地とディープコアを結ぶケーブルが切れ、同基地の面々の生命に危機が迫る。
もっと見る
アビスのDVD/Blurayの値段を確認する
アビスの豆知識・失敗談
豆知識・失敗談を投稿する
-
豆知識・トリビア
言われているところによるとエド・ハリスは溺れる寸前になっていながら撮影を続けていたジェームズ・キャメロンの顔面を殴ったと言われています。
-
豆知識・トリビア
水中での撮影中、エド・ハリスは数度溺れかけました。そのうちの一回は、スーツなしで沈んだ海底を泳がなければならなかったときのことで、安全ダイバーが彼に呼吸調整器を渡すのにとても長い時間がかかってしまいました。ところが、最も間一髪だった瞬間はアビスに降りていっているときでした。ハリスは水で満たされたヘルメットを被っており、セットの中で流されている時に息を止めていなければなりませんでした。空気を吸いに顔を出した時、酸素をほしいというサインを出しましたが、ダイバーがケーブルを切ってしまい、彼のところにいけませんでした。他の撮影メンバーがハリスに呼吸調整器を渡しましたが、上下逆さまになっており、彼に水をたくさん吸わせてしまいました。海中でこの状況を見ていた撮影監督のアル・ギディングスは、逆さまの呼吸器をひっぺがし、自分自身の呼吸調整器を正しい方向で彼に渡したのです。その晩、エドは崩れ落ち泣き出したそうです。
豆知識・失敗談を全て見る
アビスの映画情報
公開日: 1990年3月10日 / 上映時間: 140分 / 製作年: 1989年
配給・制作会社: 20世紀フォックス
アビスの評論家の解説レビュー
現在解説レビューが有りません。
アビスの一般の解説レビューや口コミ
レビューを投稿する
現在レビューが有りません。