ロボコップ
RoboCop
2028年、アメリカのデトロイト。巨大企業オムニコープ社がロボットテクノロジーを牛耳っていた。警官のアレックス(ジョエル・キナマン)は愛する家族と幸せな日々を過ごしていたが、ある日、車の爆破に巻き込まれる。かろうじて命を取り留めたアレックスは、オムニコープ社の最先端のテクノロジーによってロボコップとして生まれ変わり……。
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ロボコップの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
監督のジョゼ・パジーリャとジョエル・キナマン(アレックス・マーフィー/ロボコップ)は、本作をR指定映画にすることを求めて懸命に戦った。しかし、製作予算が6000万ドルという小額から1億ドルに膨れ上がったため、スタジオ幹部はこの映画に費やした資金を回収するために、PG-13指定にせざるを得なくなった。撮影期間中、スタジオ幹部はパジーリャを監視し、彼が確実にPG-13指定の映画を作るよう見守った。
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豆知識・トリビア
この映画の製作中、ジョゼ・パジーリャ監督は、友人であり同じブラジル人監督仲間である、フェルナンド・メイレレスに電話をかけ、このプロジェクトでスタジオから、クリエイティブなコントロールを許可されなかったことへの不満を打ち明けた。パジーリャは、自分が持ってきた10個のあらゆるアイデアのうち、9個はスタジオが拒否したと推定し、さらにこの映画の製作を「人生最悪の経験」と表現した。この話が公になると、スタジオをなだめるために、パジーリャは、映画への満足を表明する反論を発表した。
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失敗談・うっかりミス
舞台はミシガン州デトロイトだが、ロボコップがバイクでハイウェイを走っているとき、トロントのCNタワーとカナダ国旗が見える。
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ロボコップの映画情報
公開日: 2014年3月14日 / 上映時間: 117分 / 製作年: 2014年
配給・制作会社: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント / 映倫区分: G (日本)