ウンタマギルー
/ Untama giru
日本返還直前の沖縄で、製糖工場に勤める男、ギルー(小林薫)は、西原親方(平良進)の養女マレー(青山知可子)を誘い出し関係を持つが、そのことが親方に知られてしまう。また、マレーが豚の化身であることを知ってしまったギルーは親方の怒りを買い、妹のチルー(戸川純)の助言で運玉森に身を隠す。ギルーは森の妖怪キジムナー(宮里榮弘)から特殊な手術を受け、超能力を授かり、義賊・ウンタマギルーとなって米軍倉庫や悪徳動物商会から武器や食料を盗んでは、独立派のゲリラや貧しい村人に分け与え、島中の人気者となる。そんなギルーを題材とした芝居に本人役で出演中、西原親方の槍が命中し、ギルーの超能力は失われてしまう。 月日が流れ、製糖所ではギルーそっくりなサンラー(小林薫)が働いており、マレーも居る。そこに親方が現れて、沖縄の日本復帰を告げ、マレーを道連れにダイナマイトで自爆する。
もっと見る
ウンタマギルーのDVD/Blurayの値段を確認する
ウンタマギルーの動画
動画を全て見る
ウンタマギルーの画像
画像がまだありません。
ウンタマギルーの映画情報
公開日: 1989年4月1日 / 上映時間: 120分 / 製作年: 1989年
ウンタマギルーの評論家の解説レビュー
現在解説レビューが有りません。
ウンタマギルーの一般の解説レビューや口コミ
レビューを投稿する
現在レビューが有りません。