お尋ね者の汚名を被りながらも暴虐三兄弟を目指してダラスへ乗り込む剛勇テキサス男!\r\n壮絶!快絶!ダラス街道火を吹く大拳銃戦!\r\n南北戦争間もないダラスに新任の連邦保安官ウェザビー(L・エリクソン)が赴任してくる。南軍の元大佐でお尋ね者のホリスター(G・クーパー)がウェザビーの目の前で保安官のワイルド・ビルと撃ち合い、倒れてしまう。ウェザビーが死体を運んでいる最中にホリスターは起き上がり、ホリスターは死んだことにしてダラスで無法の限りを尽くすマーロー兄弟を討つことに協力するよう求める。銃の腕前に自信のないウェザビーは、自分の服をホリスターに与え、助手として振る舞うことにする。やがて、ウェザビーの婚約者、トーニア(R・ローマン)が暮らすフェリペ(A・モレノ)の屋敷に身を寄せたホリスターは、マーロー兄弟の兄ウィルの事務所を訪ねる。新任の保安官として市庁舎を建設するために、酒場の土地を破格の値段で買うと伝え、兄弟を罠にかけようとするが、小さなトラブルから弟のブライアントと撃ち合いになる。一方、ウェザビーはホリスターの特赦を連邦政府に求めていた。そして、トーニアはホリスターに少しずつ心惹かれていた…身を潜めていたブライアントとの撃ち合いを制したホリスターをおびき出そうとウィルは、フェリペの屋敷に手下とともに乗り込んでくる。
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