鯨神はおれが倒す! 大海原を巨鯨の鮮血で染め上げた、海の男の一大叙事詩! 九州和田浦に「鯨神」と呼ばれ何百人もの猟師たちを海に沈めていった巨鯨がいた。シャキも祖父、父、そして兄までも鯨神に殺され、いつか自分の手で鯨神を討ち取ると心に決めていた。ある日、「鯨神を討ち取ったものに一人娘を嫁にとらす」という鯨名主の宣言を聞きつけ、紀州からやってきたたくましい男が鯨神征伐に名乗りを上げる。そして、村に鯨神襲来の知らせが…。 伝説の鯨神に取り憑かれた男のロマンを壮大に描く海洋スペクタクル。宇能鴻一郎の芥川賞受賞作の小説を堂々映画化。撮影時には巨大プールに高さ7メートル、重さ3トンの実物大背実鯨の頭部模型を操り話題を呼んだ。(C)KADOKAWA 1962[特撮セレクション]
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